ライスボウル

今日は　東京ドームへ行きました。

 

 

 

アメリカンフットボールの日本一を決める　RICE　BOWL　が行われました。

 

 

アメリカンフットボールは、重量級の選手達がぶつかり合う　

言わば　フィールドの格闘技とも言えるスポーツで、防具をつけつつ

激しいタックルや当たりを伴うものですが、ほとんどルールは同じで

危険なタックルを禁止にした　フラッグフットボール　という競技があって

小中学生や女性　シニアなどの間で定着しつつあります。

 

フラッグ（旗）を腰につけて、それを相手チームが取った時点でタックルと同様に

みなされて　試合が止まります。倒したりするのは一切禁止なので安全　という訳です。

 

 

実は今日　そのライスボウルの「前座」　と言っては選手達に失礼かも知れませんが

ライスボウルが行われた同じ東京ドームで　午前中に　フラッグフットボールの

日本一を決める戦いがあり、今　息子が通っている立教小学校が出場したのです。

 

 

 

チーム名は、立教　ラッシャーズ

 

日本に初めて　アメリカンフットボールを広めた　かつての立教大学の

アメリカンフットボールの指導者である　ポールラッシュさんの名前から取った

立教学院全体の共通のアメフト　チーム名です。

 

 

6年前にも一度優勝している　立教小学校チームは

指導者や練習場所等の環境にも恵まれて　常に　優勝候補に挙げられる

実力チーム

 

 

 

今日の試合運びも　落ち着いて　終始　優位に進めていました。

 

 

 

最終的には、　32対26　と　接戦になりましたが、見事　2回目の

全国制覇を果たしました～♪　　オメデトウございます！

 

 

表彰式の模様

 

 

そして、記念撮影が行われました。

 

余韻に浸っております。

 

当然のことながら、立教関係者が多く、息子と同じく立教出身の私にとっても

先輩や後輩たちと久々に顔を合わせることができました。

 

校長先生達とも　堅い握手を交わしました。　嬉しかったぁ～♪

 

少し時間が空いてしまいましたので、軽く昼食ととったりして時間をつぶして

午後2時から　ライスボウルの試合開始

 

 

観客の数がみるみる増えて　スタンド席はほぼ満席となりました。

 

 

テノール歌手による　国歌独唱　　　　自分があの場所に立った気分で

興奮しつつ　聴き惚れました　(^-^)

 

 

いよいよ　開始　　　　　やはり　迫力が全然違いますね・・・。

 

 

試合内容の方は、社会人選手権優勝のオービック・シーガルスが

学生選手権覇者の立命館大学・パンサーズを全く寄せ付けず　余裕の試合運び。

 

 

チアリーダーの方も　貫禄が違います。

 

立命館のチアリーダーは、コンパクトにまとまって　整然と応援していましたが、

オービックのチアリーダーは　大人の魅力を存分に発揮して　セクシーダイナマイト炸裂！

 

 

 

観客席の応援団も大フィーバーでした。

 

 

結果的には、２８対０　で　オービックの優勝！

 

思いがけず　アメフトを久々に生で観ることができて　大興奮の一日でした。