ウィーン音楽フィルムフェスティバル ２０１１ in TOKYO

ご報告が遅くなりましたが、前記事でもご紹介致しました様に

8月13日（土）　恵比寿ガーデンプレイスのセンター広場で

ミニコンサートを行いまして、お陰さまで　大盛況

壮絶な猛暑の真夏日ではありましたが、思いがけず環境が素晴らしく

爽快な気分で　堪能することが出来ました~♪

 

 

高層ビルに囲まれたこの空間は、ちょうどうまい具合に谷間になっていて

会場に到着した午後2時過ぎくらいの段階で　ほとんど直射日光が当たらない状態でした。

 

 

しかも　両サイドから　ミストが噴射されていて　爽やかな風すら

感じるほどでした(^-^)

 

 

すーっと先まで見渡せる　解放感に満ちたスペースで

軽くリハーサルを始めた瞬間から　本当に気持ち良く

自然と気分が高揚してきました！

 

 

このイベントは　オーストリアの音楽の都　ウィーンの観光局が主催して

巨大スクリーンで　クラシックの名場面の映像を　爽やかな夏の夜風にあたりながら

楽しむイベントですが、我々はその前座として　昼間の空いた時間を利用して

映像ではない　生の歌声で　音楽を楽しんで頂こうという趣旨で

急遽　出演させて頂くことになったのです。

 

 

前半は　東北震災の被災者の皆様を励ましたいという気持ちも込めて

日頃　練習を重ねてきた　我々コーラス隊の代表曲とも言える

合唱曲を数曲　ご披露させて頂いて

 

後半は　ウィーンにちなんで　オペレッタ　こうもり　のハイライトを

我々なりにアレンジしてお贈りしました。

 

 

会場に駆けつけて下さった　ブログ仲間のmasugiさんが

何枚かスナップを撮って　メールで送って下さったので

恥ずかしながら　アップさせて頂きます。

 

masugiさん　流石の感性と技術で　実物よりも良く撮って頂いて

アリガトウございます(笑）

 

 

「もっと　望遠レンズを持ってきたかったけど・・・　」　なんて仰っていましたが

いえいえ　これ以上のアップには耐えられません(^-^)

 

本当に来て頂いて嬉しかったです。有難うございます。

 

 

男声デュオ　　　女声とのデュエットもあり

歌っているこちらは　思いっきり楽しめました。

 

皆様は楽しんで頂けたでしょうか？

色々と問題点　反省点　多々あると思いますので、それらを踏まえて

足を運んで下さった方々に　喜んで頂ける様に　少しでもレベルアップさせて

次回のコンサートに臨みたいと思います。

 

皆様　懲りずに宜しくお願いしま～す　♪