MONCLER 青山店 [ファッション]
先日 青山にオープンした MONCLER モンクレール のお店を視てきました。
店頭のSHOW WINDOWは、スキーリフトに乗ったダークグレイのマネキンが
みんなお揃いのダウンに身を包んで 絶大なるインパクト
店内も 高級感のあるダウンが多彩なバリエーションで
展示されていました。
入り口を入って、1階の半分と2階がメンズ 1階の左側の半分と地下がレディース
ドアボーイの方が、丁寧な口調で説明してくれました。
けっこうカップルのお客が数組来ていて みんなダウンを試着して
購入している人も多かったですね。 ちょっとびっくり!
このブランドの強みをアピールするかの様に 徹底したダウンの品揃えに
圧倒された感じがしました。
ダウンはやっぱり しっかりとした素材で丁寧に創っている高級感が
感じられます。
数点置かれていたニットのセーターやマフラーや手袋 そしてスニーカーや
ブーツなども ロゴマークとアクセントのラインが効いて
かなり魅力的なアイテムに感じましたね。
値段は 想像よりも さらにワンランク上に設定してある感じでしたが
それでも しっかりしたブランドイメージが出来あがっていると
逆に価格は度外視して 評価されるんですね。
短い時間でしたが、なんか良いヒントになりそうな予感がして
気分が挙がる ↑ ひと時でした♪
APCネット 2nd anniversary [ファッション]
パターン作成ソフトの販売会社 ユカアンドアルファが運営する
アパレル業界の裏方さん達の情報交換の為のSNSサイト
APCネットが2周年を迎え オフ会が開かれました!
HAPPY BIRTHDAY to Dear APC Friends ♪
オメデトウございます!
受付はこの二人
ユカアンドアルファ ナンバー1 営業レディ
とっても色っぽい彼女ですが、性格も素晴らしく
異性からも同性からも愛されるキャラクラーの恵子さん と
このAPCネット立ち上げの時から 中心的にこの会を支え続けている
ケーエム縫製 水谷社長
のナイスな組み合わせでした!
そして このパーティーの模様は U-STREAM を通じて
全世界にネット配信されました!
(遥か離れたイタリアのニーナも観ていてくれたかな ・・・ ムギ?)
ということで 初参加の人は カメラの前で 世界に向けて自己紹介
出来るだけ 皆様 浴衣でご参加ください~ ということで
浴衣美人が多数お集まりになられました(^-^)
もちろんこの方々以外にも 和装・洋装の大勢の美女がご出席でしたが
残念ながら上手く写真におさめることができませんでした。 残念
(後ろに かなり酔いがまわった ボタニスト小堀さん 写っちゃいましたネ * 笑)
この会の顧問的な立場になるのでしょうか・・・この業界で超有名な
パターンメイキングの師匠 アミコファッションズの大野順之助先生も
素敵な和服姿でご出席になり ご挨拶されました。
とっても幸せそうな 恵子さんの笑顔 最高ですね!
私もこの会を通じて 掛け替えのない仲間ができました。
3年 4年 そして 末永く 日本のアパレル業界の縁の下の力持ちとして
業界を支え 盛り上げて行きたいですね。
リクチュール展 と その後 [ファッション]
原宿でファッションの展示会に出展して3日間の会期を無事終了~♪
裏原宿にある デザインフェスタギャラリー です。
デザイナー Amakiru 藤川郁磨 さんとのツーショット
今回は リサイクル という事がひとつのテーマで
廃材やデッドストックなどの素材を再利用して
あらたなひと手間を加えて 新鮮な商品に生まれ変わらせた
環境に優しい エコを意識した展示会でした。
リメイク=お直し は かつて昔の日本の文化だったはず
今 あらたに見直され ビジネスにも通じる道となるか・・・!
今後の展開が注目されます。
グラデーション加工などのひと手間を加えて
こんなに美しく 生まれ変わりました~♪
如何でしょうか?
そして今回の展示会では、たくさんの若手デザイナーと知りあえたことが
とても私にとって有意義でした。
展示会終了後
その中のひとり greys analogy の デザイナー 横山敬子さん と
藤川くんが帰りの方角が一緒だったので ハンガーラックなどの大物を車に積んで
アトリエまで送ってあげることになりました。
藤川くんを池袋で降ろした後、横山さんのアトリエは駒込
そこは 古い木造アパートを素敵にデコレーションした
とてもおしゃれな一画でした。
横山さんとそのお友達
実は このお友達が アトリエの入っている Maruike House の
隣の部屋で Cafe を営んでいらっしゃる方だったんですね。
とてもおしゃれな雰囲気で ギャラリーにもなっていて
絵の展覧会も同時に開催されていました。
そして 手作りの野菜たっぷりのカレーをいただきました。
とっても美味しかったです。
思いがけず 素敵な夜となりました。 楽しかったです。
皆 どうもありがとう!
ZOZOTOWN チャリティTシャツ [ファッション]
震災の直後に注文した ZOZO TOWN (スタート トゥデイ)の
東北地方災害支援チャリティーTシャツが 本日ようやく届きました。
Tシャツは 1枚@2,000円 家族おそろい色違いで1枚ずつ注文しました。
その全てが、赤十字社やユニセフ等の団体経由で被災地に寄付されるそうです。
なんと10万人近い人が購入して、寄附の総額は なんと3億5千万円!
凄いですね。 立派な「感謝状」までついていました。
「購入者 平均年齢」 まで 記録されていました。
31.5歳 ・・・ ? 自分の歳と比べると ・・・
そのまんま ZOZOTOWNの利用者の平均値なのでしょうね~
ボディは アリモノのprintstar でした。
その辺は ちょっと残念でしたが、決して材質や着心地が悪い訳ではないので
震災対応という趣旨を考慮すればやむを得ないことと思います。
背中にプリントされた協賛ブランドの数は なんと680ブランド
その全てのブランド名がプリントされています。
これは とても価値がありますね。
頑張ろう日本! 日本のアパレル業界全体の願いだと思います。
ディーゼルxPINARELLO [ファッション]
銀座 DIESEL の店内
ここに イタリアの アパレルメーカーDIESEL と 自転車メーカーPinarello(ピナレロ)
のコラボレーションによって完成した “ONLY THE BRAVE” という名のクロスバイク
がディスプレイされています。
ディーゼルのブランドイメージカラーの蛍光イエローがアクセントとして効いている
惹かれるデザイン
ロードレースの実績で 数々の栄誉ある賞を獲得している歴史あるバイクメーカー
のPinarello社が製作したという事で 性能もお墨付きです。
是非とも手に入れたい1台ですが、3月発売予定だったところ 入荷がかなり遅れていて
目途がついていない模様 5月か6月になってしまう可能性があるらしい・・・
うーっつ 欲しいけどなぁ~
New Shop Open COMMEdesGARCONS [ファッション]
コムデギャルソンの新しいお店が 有楽町にオープンしたという事で
さっそく覗いてきました。
場所は、従来のコムデギャルソンのお店がある 同じ丸の内仲通りを
丸ビル方向に向かった ブリックスクエアの真ん前です。
すぐ右がバーバリー 交差点を超えた右にBRICK SQUARE
左の角はティファニー そして そのすぐ隣です。
水玉模様が目立つ 外装のデコレーション
インパクトがあります。
そして このお店が特徴的なのは、なんと パン屋さんを併設しているところ。
その名は、「Rose Bakery」
オシャレな佇まいの中 美味しそうなパンが並んでいて
軽食のスペースもあって お茶を飲んでいる人達も とても絵になります。
扱っているブランドは、COMMEdesGARCONS ・ JUNYA WATANABE
PLAY ・ SHIRTS ・ COM COM ・ HOMME PLUS ・ JW MAN
HOMME DEUX など
そして 従来の丸の内店も すっかり リニューアル
同じ水玉模様のデコレーションの外装に 店内はすっかり模様替えして
まるで迷路の様に 楽し~い 配置になりました。
こちらは、コラボレーションのブランド JWM eye を始め
tricot ・ tao ・ HOMME ・ そして GANRYU など
今まで見ることが出来なかったブランドも新たに登場しました。
これで またまた 有楽町に行くのが楽しみになりました。
夜になって ライトアップがまたひと際綺麗なこの通り
ますます 東京のファッションの発信基地になりましたね。
matohu 展覧会 "慶長の美" [ファッション]
BUSINESS関連の話ですが、とても素晴らしい展覧会で
一人でも多くの方に ご覧になって頂きたいと思ったので ご紹介させて頂きます。
1月8日(土)より 19日(水)まで
青山 スパイラルホールの1階 スパイラルガーデンにて
"慶長の美" 展 が 開催中です。
7日(金) 開催日の前夜に オープニングレセプションにご招待して頂きました。
matohu 様は、 東京コレクションにデビューして5年 の若手アパレルブランドですが
決して流行に左右されない オリジナルの物創りを突き進めていらっしゃいます。
トレンド とか 売れる売れないとか 目先の事には目もくれずに貫かれている姿勢が
本当に素晴らしい お二人のデザイナー(ご夫婦)です。
入口付近に貼り出された挨拶状にもありました様に 今回の展覧会のテーマは
matohu が デビュー以来の5年の歳月をかけて取り組んできた提案を
ひとつにまとめた集大成とでも言うべき 非常にスケールの大きなものです。
デザイナーが、日本の文化でもっとも魅力的だと感じる「慶長年間」
年代でいうと 1596年~1615年 桃山時代後期から江戸時代の初めまで
の20年間だという事ですが、その時代の力強く ダイナミックで楽しいデザイン力に
満ち溢れた芸術的エッセンスに心惹かれ、その時代の日本固有の文化を
いかに現代のファッションに取り入れるか! という挑戦の中から産まれた
全く新しく 斬新な服や、その服を創る為の製造工程を垣間見る事が出来る
アイテムや素材なども 多数 展示されています。
これは、錆染 でしょうか?・・・
いずれにしても 手作業の色付けですね。
こちらは、糸を剣山の様な道具を使って生地に叩きつけるニードルパンチ だと思います。
美しい織地 鮮やかさと深みがあります。
いずれも、「長着(ながぎ)」 と呼ばれるmatohuオリジナルの服
着物でも普通の洋服でもない新たな提案として matohuが創り続けているアイテムです。
女性用だけではなく 男性用もあります。
おしゃれな人達で賑わう会場内の様子
ひとつひとつの技法についても テーマの歴史や美術工芸品と共に展示されて
詳しく説明されています。
とても参考になります。みなさん 色々と工夫されていますね。
江戸時代にこんな可愛らしいデザイン柄があったんですね!
私も 毎回SHOWの案内状を頂いていたのですが、最終的にこんな意味を持つ物に
なるとは思ってもみなかったので、少しの間取っておいたものの最終的には処分して
しまったのですが、各シーズンのコレクションのテーマが解説された案内状を
5年分繋げると 最後には 「慶長の美の絵巻物」になるというプロジェクトがあり
その展示も圧巻でした。(数量限定で販売もされているようです)
素敵なBAG達 ・・・
これは この場で販売もされていた様です。
最後に デザイナーお二人と 一緒に写真を撮って頂きました。
これからも 素晴らしい物創りのお手伝いをさせて頂ければ光栄です。
有難うございました。
皆様 是非 お時間があったら 足をお運びください。
水玉模様 [ファッション]
ドレスコード:DOT(水玉) ということで
急遽 シャツを自分で染めて 着て行きました!
ちょっと子供じみた柄になってしまって 恥ずかしかったですが
開き直って皆様にもご披露させて頂きまーす!
パーティーの模様は 撮影禁止でしたが、
皆様 それぞれに 趣向を凝らした 楽しい水玉がいっぱいでした。
今年一年が楽しい年になる様 努力していきたいと
あらためて 決意した夜でした。
アバクロ [ファッション]
12月にオープンした Abercrombie&Fitch を 視察しました。
行列ができていました。
10分くらい待って 中に入ると、そこは 驚くほど薄暗い世界。
入口入ってすぐのとこに 鍛え上げたbodyの男性像があり
その前で 生身の外人男性が上半身裸で
お客様と記念撮影していました。
びっくりしたのは、女性店員の可愛さ と 男性店員のカッコ良さ!
皆 外人か 日本人とのハーフの人ばかりで、
店内に流れているBGMに合わせて 身体を動かして
踊りながら接客してました(^-^)
オジサンは思わずニンマリしてしまいます。
数年前に アラモアナショッピングセンターのアバクロを見た時
SHOP STUFFが皆カワイイことに驚いた記憶がありましたが
これはハワイだけに限ったことじゃなくて かなり意識して お店の方針で
そういう人たちを選んでいたんですね!
最初にエレベーターで7階まで連れていかれて、そこで降ります。
エレベーターは、1階と7階にしか止まらなくなっています。
そして、その7階から上の11階までがすべてレディース
逆に6階から2階までがメンズという風に分かれています。
階段の壁には 壮大なマッチョな男性の壁画が描かれていて独特な雰囲気~♪
1フロアごとのスペースはかなり狭く 薄暗いので
洞窟の中を歩いている様な不思議な感覚でした。
そこでも販売している コロンの香りが店全体に充満して
強烈過ぎて ちょっと苦しくなるほどでした。
値段は、一番安いモノで 5-6千円くらいで、
ちょっと凝ったTシャツは9千円になっていたので、結構高めですね。
今日のところは 結局 何も買わないで 出てきてしましました。
銀座の街のスナップをいくつか・・・
シャネル
ヴィトン
やはり 銀座はこういう高級ブランドが似合いますね。
やはり、H&M や ZARA や ユニクロばかりじゃ困ります。
ここで ぜひ アバクロ に頑張ってもらって デフレを止めてほしいですね!
NIKE NEW SHOP [ファッション]
原宿駅から表参道を下りかけた途中 QUESTホールの隣です。
お店の外からも 数え切れないほどの 白いスニーカーが ディスプレイとして
吊り下げられているのが見えます。
店内に入るとすぐに、有名アスリート御用達のアイテムが飾られています。
バリエーション豊かな新作が揃っていて ワクワク感が湧いてきました。
一番興味をそそられたのは、世界に1足しかない オリジナルスニーカーのオーダーコーナー
是非 一度 注文してみたいと思います。
価格も¥17,000 ということで、「世界に一足」というプライスレスな価値から考えたら
リーズナブル! 決して 手の届かない値段じゃないですよね。
時間がある時 またゆっくり行きたいです。