歌の翼にのって：ハイビジョンのある生活：SSブログ

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歌の翼にのって　[コーラス] [編集]

7月4日（土）　
我々のコーラス隊の　サマーコンサートが行われました。

今回は、三軒茶屋の小さなホールで、自由な選曲で行われましたが
基本的にはクラシック　　オペラのアリアが中心です。

私は、今回はぎりぎりまで参加するつもりではなく
ビデオと写真の撮影　および　録音班　として
記録係に専念するつもりでしたが、
私が敬愛するマイケルの死を受けて
「彼の歌が歌いたい気持ちを抑えられない」と先生に訴えたところ
「やってみたら」とさらりと快く受け入れて下さって
急遽　３日前に歌うこととなりました。

マイケルの歌には、すべてに　様々な想い入れがあります。

高校生の頃　ディスコで初めて聴いて彼を知ったダンスナンバー
文化祭でバンドを組んで歌った　“ROCK　ＷＩＴＨ　YOU”
来日コンサートの時の曲も思い出深いですし
当然　スリラーのビデオも仲間と集まって　擦り切れるほど繰り返し観ましたねー。

でも　個人的には　やはり　MOTOWN２５の記念すべきJACKSON５の復活ステージが
最高だと思っています。
「Ｉ’ＬＬ　be　there」で　兄弟が寄り添って歌うシーンを初めて観た時の
震えるほどの感動を今でも忘れることが出来ず、見るたびに新鮮に蘇ります。

そこで、今回のコンサートでは、その「I'LL　be　there」も含め３曲を候補に挙げました。
もっともっと沢山　良い歌はありますが、このシチュエーションにマッチしていて
自分が何とか歌えそうな歌は３曲だったので、その３曲　
（あとの２曲は「Man　in　the　mirror」　と　「She's　out　of　my　life」　でした）
を先生に聴いて頂いたところ、「あなたにはこれが合う」と即決して頂きまして
「She's　out　of　my　life」の　"She"　を　"He”に替えて　熱唱させて頂きました。