グンマの休日 [旅行]
お盆休みに 家族で群馬県 草津温泉に行ってきました。
「ローマの休日」 ならぬ 「グンマの休日」
共に群馬県出身で 群馬大使に任命されている
タレントの 井森美幸さん と 中山秀征さん
のポスターが町のいたるところに掲示されていて
観光地としての群馬をアピール!
流石に 今年のこの時期は 草津といえども かなりの蒸し暑さでしたが
白根山に登ると そこは別世界 眺めも素晴らしく 爽やかな気候でした。
頂上の 湯釜(塩釜?) です。
自然が生み出した 美しいエメラルドグリーンの湖 思わず見とれてしまいます。
中腹までは スキーシーズンから年間通して活躍しているゴンドラに乗って
降りてからは 山頂の駐車場までマイクロバスで行って
そこからは 歩いて登りました。
短い距離ですが 意外とキツカッタ!
2日目はゴルフ
草津高原ゴルフ場はパブリックですが、整備が行き届いていて
適度な距離やアップダウンなどのアンジュレーションも
バリエーション豊かで しかも比較的安くプレーできるので
最高のゴルフ場です。
ティーグランドから 前が見えづらいところには見晴らし台もあります。
ゴルフの時は快晴でしたが、終わって部屋に帰る頃に夕立で
どしゃ降りとなり その直後に 美しい虹が~♪
こんなスケールが大きくて 完璧な虹を見たのは初めてでした!
その後 湯畑の方へ行って 道端で 配っているふかしたての
温泉まんじゅうを頂いて 食事をして帰ってきました。
みなさまも 「草津よいとこ 一度はおいで~♪」
草津観光協会でしたー!
ハルニレ テラス [旅行]
草津旅行の続きです。
草津からの帰りは、日本ロマンチック街道経由で軽井沢を通って帰ってきました。
壮大な浅間山です。
鬼押し出しから 中軽井沢の駅へ抜ける道の途中に星野リゾートの星野温泉
があります。
しばらくこのルートを通っていなかった様で、道沿いに新しい街が誕生していました。
ウッドデッキのお洒落な建物に囲まれた 自然がいっぱいの場所
「ハルニレ テラス」 です。
もうすぐ2年になるそうです。
犬を散歩させている人達も多く、別荘族の憩いの場になっている様です。
このエリアの中にある SAWAMURA というレストランが
とっても居心地が良さそうだったので、ついつい寄り道してしまいました。
インテリアもさり気なく素敵です。
渋滞を逃れるべく 早朝 草津のマンションの部屋で朝食を済まし
早々と帰路についたので、この場所に来たのがまだ9時前でしたが
ちょっと早目に ブランチといったところ トーストセットを頂きました。
味もなかなか良かったです。
これからも 草津の行き帰りに このルートで このお店を
利用させてもらいたいと思います。
日本カモシカ 現る [旅行]
連休中 一日だけ 草津高原ゴルフ場でゴルフをやりました。
日差しはあまり強くなかったので、若干 寒い感じでしたが
爽やかな気候 素晴らしい景色の中 ラウンドできました。
しかし、プレーの方は、なかなか 思った様に行かず・・・
すると 息子の背後に黒い影が
黒に近い 茶褐色の動物
一瞬 熊 か オオカミ か 或いは 猛犬か・・・?
戸惑って 近寄れませんでしたが 写真を引き伸ばすとこんな感じ
後で ゴルフ場の人に確認したら、天然記念物の日本カモシカでした!
わかっていたら もっと近づいて 記念撮影したかったのに 残念でした。
普段は山奥に生息している様ですが、たまに人間を観察する為に
平地に下りてくる習性がある様です(^-^)
また 会いに行ってみたいです。
草津旅行 [旅行]
ゴールデンウィークに 家族で草津のマンションへ行きました。
facebookでもアップしましたが、震災以来 初めてだったので
心配でしたが、案の定 食器棚のガラスの仕切り板が割れて落ちて
食器がぐじゃぐじゃ 粉々に割れてしまっていました。
ゴミ袋に破片を集めていましたが、いざ 袋ごとゴミ箱へ移そうとしたら
袋がビリビリに破れて また一からやり直し
意外と手間取ってしまいました。
たったこれだけでも大変なんですから、被災地の方はどれだけ苦労なさっているのか
あらためて その気持ちに少し近づけた様な気がします。
一通り 片づけが終わり、温泉街から 車で30分くらい 山を登った所にある
野反湖 へドライブしました。
車から降りると 突風が吹いていて、あたり一面 真っ白な雪化粧
湖もすっかり 凍りついていました。
やはり東北は まだまだ寒いのでしょう・・・。
みんな ガンバレ~! と叫んでいます。
この連休は、多くの都会の人達が ボランティアで東北へ行った様ですね。
私はまだ 何もやれていませんが、是非 皆様に元気になって頂きたいと
心の中で お祈りしています。
熱川温泉に行ってきました。 [旅行]
昔ながらの日本の海岸の風景でした。
海岸沿いのホテルだったので、部屋からの眺めは格別
早朝5:00の日の出を撮影しました。
刻一刻と 色が変化していきます。
後で ビデオの編集も楽しみ~♪
熱川のあ楽しみは、ビーチだけではなく、近くの「バナナ ワニ 園」もなかなか
面白かったです。
レッサーパンダ 居眠りしてるのが多かったですね。
ソウガメの上に乗っかるのは 凄く混んで並んでいたので 観るだけにしました。
たわわに実ったバナナ これを見たあとのバナナジュースも格別でした。
でも、ちょっと路地を入ると 色んな事情で 廃墟と化した ホテルが空しい姿を残していました。
素晴らしい日本の観光地が 決してなくならないで なんとか再生してもらいたいと感じました。
羽田にお迎え [旅行]
息子達を乗せた飛行機が 帰ってきました~♪
学校の旅行で 4泊5日で 四国 高知 の 四万十川 に行っていた息子が
帰ってくるということで 羽田空港まで 迎えに行きました。
土佐の高知空港を出発したANA 568便 の到着時刻は、18:35
待ち遠しいですが まだ 大分 時間があります。
そこで、空港内をぶらぶら散策
色んなお店がありましたが、ちょっと オシャレな 「ステテコ」を発見!
都内の百貨店等でも 購入できる様ですが、初めて見て
プリント柄が素敵なので 1枚購入してしまいました(^-^)
到着ゲートの奥の 荷物受取所に 子供たちの姿が 見えはじめました!
旅行期間中は 現地はあいにくの雨だったので、予定が大分変更したりして
疲れているんじゃないかと 色々心配だったので
一刻も早く 息子達の元気な姿を 一目見たくて 出口にへばりつくママさん達
なんせ 5日間も親元を離れたのは 初めてですからね・・・
ついに出てきました。 感動の対面!
緊張感の中にも 安堵の表情でした。 無事に帰ってきて よかった!
おみやげは、 スクラブ用の 「浴用塩」
「エビせんべい」 - 「ママがエビが好きだからネ」 という コメントつき
こちらは 息子が撮ってきた写真ですが
やはり強い雨で 川が増水して メインだった カヌーの川下りは出来なかったとのこと。
晴れた最終日のホエールウォッチングも 船酔いで気持悪くなっただけで
クジラには 会えなかったそうです。
産卵した ウミガメの卵
そして やはり 妻がファンなので 福山雅治 の ポスターを 撮影してきました。
予定どおりには行かなかったけど 大変だった事って 意外といつまでも記憶に残るし
それはそれで 良い経験になったんじゃないか と思います。
まずは 無事が何より。 お互いの絆を 再認識出来たかな?・・・
会津高原 昆虫採集 [旅行]
息子とふたりで 一泊二日の昆虫採集の小旅行に出かけました。
場所は 福島県 会津
冬はゲレンデとなる 台鞍(だいくら)スキー場 敷地内のペンションです。
東北自動車道の 西那須野・塩原インターで降りて そこから約1時間
かなりの渋滞が予想されましたが、午後から出発したので 意外と空いていて
特に高速を降りてからの一般道が 非常に快適なドライブでした。
カブクーワ 会津高原 です。
本当の大自然の中で 昆虫たちと触れ合える素晴らしさ
このペンションのオーナーで 通称 カブクーワ学校の校長先生である長内校長が
昆虫採集のイロハを 色々と指導して下さいました。
実は カブトムシやクワガタは 夜行性なので 昼間はほとんど土にもぐっていて
出てこないんですよね。
そこで フルーツをネットに包んで 夜の林の中へ入っていって
紐で木にぶら下げて おびき寄せたり
照明を当てて 昆虫達が集まって来やすい様な環境を作ってあげるなど
虫捕りの極意を伝授して頂きました。
こんな感じです。
でも 残念ながら本日は不作。
一晩中ぶら下げておいて 翌朝 早起きして5時に目覚めて
(普段は何度起こしても寝ているくせに・・・笑)
吊るしてあった現場に向かいましたが
一匹もついていませんでした。
そんなこともあるんですねぇ・・・
虫取り網も 物悲しく~
息子が 途方にくれて 下を向いて歩いていたら
なんと 普通の地べたに 落ちている様に佇んでいた 昆虫を発見!
なんと 立派にたくましく成長した カブトムシのオスでした。
起死回生! 最高の気分!!
でも 一匹取れて それで終わりではありません。
スタッフの方達の 懇切丁寧な指導の下
昆虫飼育体験コーナーで 南米や 東南アジアなどから来た
海外の珍しい昆虫達とも ふれあうことが出来ました。
本田圭介にちょっと似た 斎藤君が 熱血指導!
昆虫標本作製方法も詳しく 分かりやすく 教えてくれました。
そして その後は、トラックの荷台に乗って 大自然を体験!
最高に水が澄んだ 清流の河原で 川遊び。
網を使って 土ごと掬いました。
取れた砂もとても綺麗ですが、ひと掬いで トンボの幼虫のヤゴや
ウスバカゲロウの幼虫などが 沢山取れました。
そして 今度は 場所を移動して 近くの用水路みたいな沼地の様なところへ
ここでも網をひと掬いすると
おたまじゃくし が たんまり
赤腹イモリも うじゃうじゃ いました。
ちょっとの時間で こんなになってしまいました。
その他 確保はできませんでしたが、ゲンゴロウ・マツモムシ・ミズカマキリなどの水生昆虫
などもいて、私自身が ついつい夢中になってしまいました。
ほんの短い時間でしたが、天気も良く 思いっきり自然と戯れて
爽快でした。
何よりも そこにいたスタッフの方達の 親切な対応が嬉しかったです。
長内校長をはじめ 奥さん や 中学生のお嬢さん も
みんな優しく 面倒をみて下さって 本当に有難うございました。
また 是非 お邪魔したいと思います。
八ツ場ダム&草津 [旅行]
今 巷を騒がしている話題のスポットがありました。
八ツ場(やんば)ダム 建設地です。
車で走っていると 突如として現れる巨大な建造物は、
襲いかかるように異様な迫力で迫ってきて ハッとさせられます。
「今 走っている道路も 建物も何もかも 水の底に沈んでしまうんだなぁ」
と何とも言えないはかなさを感じつつも 逆に この計画が中止となるのは
さらに馬鹿げたことだと 地元の方の憤りも当然に思います。
住民の方が納得する解決を期待したいところです。
さて、このシルバーウィークは、ゴールデンウィークに続いて
友達の家族と草津に行って、草津高原ゴルフ場でゴルフをやりました。
爽やかな秋晴れで 気持ちよかった~!
息子が この池にボールを打ち込んでしまって拾おうとして 片足をずぶっと池に突っ込んでしまったり、
バンカーショットで力みすぎたのか、まだ購入して間もないクラブが真っ二つに折れてしまったり
色々とアクシデントもありましたが、楽しい休日でした。
(ちなみにクラブは、ゴルフ場の保険で直してもらえるそうです)
また 明日から 仕事頑張らなくっちゃ。。。
中国 海南島旅行 その5 [旅行]
宿泊したホテルの中の様子を少々。
開放感に満ちた高~い天井が、リゾートらしい空間を演出
石と水の組み合わせが 涼しげでした。
しぐさの美しい 中国人女性・・・
プールには、“ドクターフィッシュ” のコーナーがありました。
そのプールの中に 無数の小魚が泳いでいて、足や手を入れてみると すぐさま一斉に
近寄って来て、肌をつっ突きだします。
見る見るうちに 足全体が小魚に覆われた感じになって くすぐったいやら 気持ち悪いやら・・・
でも 皮膚のバクテリアを食べてくれるので、美容と健康に良いそうです。
ただで 気軽にやれるので 面白かったです。
夜になっても 気温も温かく プールの水自体は温水なので
夜遅く 10時30分くらいまで プールがオープンしていました。
初日や2日目の夜は 外出してしまったので、夜のプールがこんなに賑やかだとは
最終日まで気がつきませんでした。
逆に日中は暑過ぎるので 外に出るのを避けて 爽やかな夜のスイミングを満喫している様でした。
「な~んだ、みんな夜入るんだね!」と 妙に納得してしまいました。
そんな夜の景色ですが、旅行の前日に すべり込みで購入したカメラでビデオ撮影はバッチリ!
hamapro先生に相談して SONY の AVCHDカメラ HDR-XR500V を購入しました。
いやー素晴らしい性能ですね。
以前から お話は聞いておりましたが、暗さに強く 手ぶれも少なく 鮮明な画像は想像以上でした。
ハイライト編集機能で、瞬時に自動編集して 一日の記録をほんの数分のダイジェスト版で
見る事ができて 毎日 反省会を楽しむことができました。
もっと早く手に入れておけば良かったです。
ビーチサイドのフィリピーナのSHOWを見ながら 夜も更けて
中国最後の日が幕を閉じました。
これにて 海南島レポート 終了です。お付き合い頂き ありがとうございました。
中国 海南島旅行 その4 [旅行]
もうすぐこの部屋に訪れる来客に備えているところです。
実は、この旅行には、2年前に急遽 帰国してしまった 中国人との再会という
もうひとつの目的がありました。
彼は、待ち合わせ時間より30分も早く お土産をたんまり持って 我々の部屋に訪れました。
そして 再会を祝して ガッチリ握手!
ひとまわり 太った感じです。
ビーチではしゃぎ
息子と遊んでくれました。
それから 日本語も英語も全く通じないこの町で、通訳として タクシーの運転手に行き先の
説明をしたり、色々と 値切り交渉をしてくれました。
おかげで、ほとんど現地の人しか行かない様な 繁華街を案内してもらったり
珍しいモノを食べさせてもらったり
椰子の実をくり抜いた中に 椰子の油を入れて炊きこんだご飯を 押し寿司の様に固めたモノ
あんまり 旨い とは言えませんでしたが、良い記念になりました。
また いつか 再会できることを 誓って 別れました。
親戚の皆にも宜しく!
海南島レポートは、もう少しだけ続きます。 お付き合い頂いてありがとうございます。