第３６回 礫川マラソン

 

11月28日（日）　　　最高の秋晴れでした！

 

伝通院前からスタートする　３６回目の　礫川マラソン大会が開催されました。

 

昨年の３５回大会には　私が３ｋｍｘ５人の団体リレー競技に出場して

ぶざまな成績に終わった苦い経験がありますが、今年はその団体競技の種目自体が

中止となり、大人から子供まで　年代層で分けた形の個人戦のみが行われました。

 

そして　１周３ｋｍのコースを７周する２１ｋｍのハーフマラソン競技に

我らが宮原が出場しました！

 

スタート前　　　やや緊張ぎみでしたが　リラックスできたかな・・・。

 

成澤　文京区長も開会式に駆けつけました。

 

「指圧の心は母心　　　　押せば命の泉湧く」　　という名台詞で有名な

波越徳次郎の　指圧専門学校があり　　インストラクターの人達が

レース出場前の選手達に　軽く整体のサービスを行っていました。

 

荷物を持つ手がいつもどちらかに偏ってしまう様に

人間の身体は　どうしても　知らず知らずに変な癖がついてしまい

歪んでいることが多いそうです。

その歪みを緩やかに矯正してあげる事で　身体が動き易く

怪我をしづらく　また　良い記録にも結び付く効果が出るそうです。

 詳しく　優しく説明してくれました。

 

力走する　宮原さんの姿をアップします。

 

残り一周　ラストスパートです。

 

事実　最後の一周で　７人をごぼう抜きしたとか・・・。

見事にゴール！

 

記録は　１時間４４分　　　第３０位でした。

 

１ｋｍ　５分のペースを　しっかり守って　計画的に走る事ができた訳ですね。

 

 

 お疲れ様でした。

 

先頭ランナーを先導した白バイも　任務を満了して

余裕の風格が漂っていました。

 

またいつか自分もチャレンジしてみたい　と思います。